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薄氷が張った摩周湖

11月30日の摩周湖
11月30日の摩周湖11月30日の摩周湖
11月30日の摩周湖11月30日の摩周湖


 11月30日午後、摩周湖に行ってみた。湖面にうっすらと氷が張っていた。ふもとの川湯では、30日の朝はマイナス11度3分、午後はプラス5度4分だった。訪れる人が少なくなった駐車場は料金所が片隅に片付けられていたが、雪や氷はほとんどなかった。湖に通じる道路にも雪はなかった。



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まだ緑のゴルフ場

11月30日の摩周湖11月30日の摩周湖11月30日の摩周湖
 
 11月30日、摩周湖のふもとにある摩周カントリー。雪はまったくない。

謎のオホーツク人  モヨロ遺跡

謎のオホーツク人謎のオホーツク人
謎のオホーツク人謎のオホーツク人
謎のオホーツク人謎のオホーツク人
謎のオホーツク人謎のオホーツク人

 
 10月中旬、網走の「モヨロ遺跡」を訪れた。司馬遼太郎の「街道をゆく オホーツク街道」を読み、このモヨロ遺跡に代表される北海道のオホーツク海岸には、「オホーツク人」という謎の民族が存在していたことを知ったからである。
モヨロ遺跡は、網走駅からそう遠くない、網走川河口左岸(北岸)の漁港の横にある。1913年(大正3年)に網走にやってきたアマチュアの考古学研究家、米村喜男衛(よねむら・きおえ)氏が発見した。発掘した土器から、縄文文化ともアイヌ文化とも異なる、別の文化であることがわかり、「オホーツク文化」と呼ばれるようになった。そして米村氏の努力などで、1936年(昭和11年)、国の史跡に指定された。戦時中、海軍の施設建設で一部が壊されたが、戦後、高校生らも参加する大規模な発掘調査が行われ、北海道に考古学ブームをもたらした。



謎のオホーツク人 貝塚館の中は、、

謎のオホーツク人謎のオホーツク人
謎のオホーツク人謎のオホーツク人
謎のオホーツク人謎のオホーツク人

 
 遺跡の横に網走市の「モヨロ貝塚館」がある。中に入ると、建物自体が竪穴式の大型住居の形になっていた。米村氏らが発掘した出土品が展示されているが、貝塚から見て縄文時代晩期、続縄文時代(日本本土の弥生時代に相当する、北海道独自の時代)に続いて、オホーツク文化時代の生活がここで営まれていたことがわかった。このオホーツク人は5世紀から9世紀(樺太などではこれより長い3世紀から13世紀)にかけて北海道のオホーツク海岸、樺太、千島の沿岸部に住み、アザラシなどの海獣やクジラ、魚や貝類を獲って生活していた。しかし9世紀に擦文(さつもん)文化(これも北海道だけの時代区分で、本土の飛鳥・奈良・平安時代にあたる)の影響が強まると、こつぜんと消滅してしまう。まさに謎の民族である。下段右は埋葬されていた人骨。



謎のオホーツク人  いまは観光夜祭りで、、

謎のオホーツク人謎のオホーツク人謎のオホーツク人

謎のオホーツク人謎のオホーツク人

 
 オホーツク人とはどんな人種だったのだろうか。北大の研究グループが発掘された人骨(上段右はシカの骨)から遺伝子の断片を取り出しDNAを解読したところ、オホーツク人はいまでも樺太(サハリン)中部以北とシベリヤに住む少数民族のニヴフ(ギリヤーク)と、シベリヤのアムール川下流に住むウリチと、遺伝子がもっとも近いことがわかったという。またオホーツク人は消えたとされているが、アイヌ民族の形成に一部の集団がかかわったと考えられるという。
モヨロ遺跡のようなオホーツク人の遺跡は、さらに北の常呂などオホーツク沿岸の河口部に散在している。
網走市では戦後、樺太から引き揚げてきたオロッコ人やギリヤーク人の協力を得て、「オロチョンの火祭り」を毎夏行ってきた。現在は「モヨロの夜祭り」として、10月1日から11月8日にかけて、網走湖畔呼人浦キャンプ場で行われている。


冬前の恵みの日

おだやかな屈斜路湖おだやかな屈斜路湖おだやかな屈斜路湖
おだやかな屈斜路湖おだやかな屈斜路湖おだやかな屈斜路湖

 11月24日、道東は快晴、ほとんど風なし。川湯の正午の気温はプラス9度。まさに冬を前に天が与えてくれた、おだやかな日だった。屈斜路湖の砂湯では、遊覧ボートの桟橋も撤去され、ボートはカバーをかけて陸上で春までの冬ごもり。



コマイ釣り

コマイ釣りコマイ釣り
コマイ釣りコマイ釣り
コマイ釣りコマイ釣り


 18日、根室海峡に面した羅臼町の漁港にコマイ釣りに行った。コマイは氷下魚とも書く、タラ目タラ科の魚、今からがうまい。3人で行ってAさんは30数匹、Bさんは20数匹、私はカレーとカジカを含めて10匹だった。夜行性で群れをなして行動するという。それで真っ暗なうちにも釣れた。釣れる時は続けさまだったが、、、。

冬間近かの根室海峡

根室海峡根室海峡根室海峡
 
 18日午前10時過ぎ、標津町で。


冷え込みで濃く見える硫黄山の噴煙

硫黄山の噴煙硫黄山の噴煙
硫黄山の噴煙硫黄山の噴煙


17日朝、冷え込みで、逆に暖かそうな硫黄山。

ちょっと早い冬景色

冬のようになった屈斜路湖冬のようになった屈斜路湖
冬のようになった屈斜路湖冬のようになった屈斜路湖

 ちょっと早い冬景色になった屈斜路湖、12日午前。湖の対岸の藻琴山もかなり白くなった。

初積雪

初積雪初積雪
初積雪初積雪
初積雪

11月11日、ついに初積雪。未明から降りだした雪は、わが家周辺で午前10時までに約3センチ積もった。去年より13日早い。それでも札幌や旭川、北見と比べると、かなり遅い。気温は午前10時でー0.2度と寒くはない。



小春日和

小春日和小春日和
小春日和小春日和

道東は、季節はずれの厳しい冷え込みが3日まで続いたあと、4日からは一転して暖かい小春日和が続いている。6日の川湯硫黄山周辺。最高気温は12度だったが、風がなかったので暖かく感じた。川湯駅前パークゴルフ場も、芝生の保護のためまもなく冬期の閉鎖に入る。






濃霧の朝

濃霧の朝濃霧の朝
濃霧の朝濃霧の朝
濃霧の朝濃霧の朝
濃霧の朝濃霧の朝


6日朝、屈斜路湖畔は濃い霧に覆われた。午前8時の気温は0.8度と暖かくはなかったが、前夜來の雨があがったあと、湖面と気温の差、そして無風状態で湖から水分が上昇し霧となった。車もライトをつけてのろのろ運転。みみずがあっちこっちで地面からはい出てきた。しかし午前9時半ごろには霧は消え、秋晴れとなった。





川湯も冷え込む

冷え込む冷え込む
冷え込む冷え込む
冷え込む冷え込む

 北からの寒波襲来で、川湯は3日午前6時に氷点下9.2度まで冷え込んだ。氷や霜が見られ、午前11時になって、ようやく+0.4度になった。旭川や北見では早くも1日、2日に積雪となり、摩周湖の外輪山も2日、白く雪化粧したが、川湯や仁伏の平地ではまだ雪はない。白樺林もほとんど葉を落としている。私の車も冬タイヤへの交換を終えた。



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プロフィール

kussharo

Author:kussharo
屈斜路湖(くっしゃろこ)を中心とした道東の魅力あふれる自然と生活を、主に写真でお伝えするブログ。発信者は2006年秋からここに住み始めた元記者の「ワニ」こと二日市 壮(ふつかいち そう)。韓国に12年間もいたので韓国関連も。